〈球〉に内在する形を体感しました。
〈球〉が高いところから
低いところへ転がっていく、
落ちていくという現象を利用して、
描画活動を楽しみました。
地球の[重力]の存在が、
〈球〉の動的特性を際立たせています。
子どもたちは、
円錐の中を“ベビーボール”が
勢いよく回転する様子を
面白そうに観察していました。
絵具を付けた〈球〉が通った軌道には、
カラフルな軌跡が現われます。
その軌跡の動きから、
ダイナミックな力を感じます。
子どもたちは遊びを通して[重力]や
[遠心力]というエネルギーの存在を
直感しています。
子どもたちが将来、
こうしたエネルギーを利用した
革新的な発明をしてくれるのではないかと
夢を勝手にみています!
和久洋三のわくわく創造アトリエ
品川大井プレイルーム
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