〈面線点〉で構成されるものをモチーフに、
半立体表現を楽しみました。
レリーフ絵画は、和久館長が考案した表現方法です。
モチーフを半立体にすることで、
子どもたちが色を塗る楽しさに夢中になり、
せっかく描いたモチーフを塗りつぶし難くする
狙いがあります。
子どもたちにとっては、
大好きな“粘土”遊びもできて、
“絵具”遊びもできる一石二鳥の活動になります。
@“木炭”で下描き。
Aボンドで“紙粘土”を貼付ける。
B“白ペンキ”で下地塗り。
C“絵具”で彩色。
完成まで行程が多く、
最後までやり遂げると
【達成感】【充実感】を感じ、
【自尊感情】が深まる活動です。
完成した作品は、通常の絵画と違って、
半立体のモチーフが何とも味わい深い印象を与えます。
是非ご自宅の一等に飾っていただけると嬉しいです。
子どもたちの【自尊感情】がさらに深まっていきます。
和久洋三のわくわく創造アトリエ
品川大井プレイルーム
http://wakuwaku-ikiruchikara.com