多様な形の部品から表れる
形の構成を楽しみました。
私:「今日は石をつくろう!」
と活動をスタートさせました。
特製の“型枠”に“粘土”を敷き詰め、
“機械部品”を押し当てて、
跡を付けていきました。
多様な形の“機械部品”に
Aくん:「こんな形があるよ〜」
子どもたちの目はキラキラと
輝いていました。
“紐”、“ブラシ”、“竹串”等々、
子どもたちのやってみたい欲求は、
どんどん広がっていきました。
思う存分やり尽くした子どもたちから
“石膏”を“水”で溶いて、
“型枠”の中に流し込んでいきました。
Bちゃん:「ヨーグルトだ!?」
と嬉しそうでした。
そして
“石膏”の硬化を待つ間に、
小学生クラスでは
“電話機”“プリンター”の分解を
楽しみました。
子どもたち:「最高に楽しい〜!」
活動以上の盛り上がりに、
複雑な心境になりました・・・(涙&笑)。
お待ちかねの
硬化した“石膏”から
“粘土”を剥がしていきました。
Cちゃん:「発掘作業みたいだね!」
ものすごい【集中力】で
細かい“粘土”を取り除いていました。
完成した作品を
宝物のように大事に見せてくれました。
子どもたちの素敵な笑顔!
「この笑顔のためにアトリエ活動はある。」
と認識を深めることができました。
とても励みになりました。
和久洋三のわくわく創造アトリエ
品川大井プレイルーム
http://wakuwaku-ikiruchikara.com